練習彫り、及び作品作り
2013年 12月 07日
「しゃばけ」のイラストをお借りし、彫りの練習をしている志波さんは、色版の丸ノミに入りました。
色数が多いため、彫っても彫ってもまだ仕上がりには入りません。木版画は手間暇がかかり大変でしょうが頑張ってください。
作品作りと年賀状に取り組む石田さんは、いよいよ作品の地墨(骨)線版が彫り上がり、色数の分だけ校合摺り(摺り替えし)を行います。
私の友人の渡邉さんは、仕事がお忙しいため、一ヶ月に一度くらいしか来れませんが、自ら探された素晴らしい作品を彫り始めました。持ち前の企画力、デザイン力の才能の豊かさを活かし、初めての木版画の作品作りとは思えぬほど、上手に彫りを進めてます。
作品作りと共に年賀状づくりに取り組む石田さんは、地墨(骨)線を彫り上げ、色分け・色注しが終わり、板に貼り終わりました。いよいよ手こずりに入りました。
この手こずりは、江戸時代から続く彫師としては伝統の技術です。手こずり三年、柿八年と言われ、和紙が捲れる直前で止めることが大きな技術です。半年目の石田さんが短期間で有りますが、頑張って取り組んでおられます。
木版画って本当に楽しいですね~ \(^^@)/ ☆彡
色数が多いため、彫っても彫ってもまだ仕上がりには入りません。木版画は手間暇がかかり大変でしょうが頑張ってください。
作品作りと年賀状に取り組む石田さんは、いよいよ作品の地墨(骨)線版が彫り上がり、色数の分だけ校合摺り(摺り替えし)を行います。
私の友人の渡邉さんは、仕事がお忙しいため、一ヶ月に一度くらいしか来れませんが、自ら探された素晴らしい作品を彫り始めました。持ち前の企画力、デザイン力の才能の豊かさを活かし、初めての木版画の作品作りとは思えぬほど、上手に彫りを進めてます。
作品作りと共に年賀状づくりに取り組む石田さんは、地墨(骨)線を彫り上げ、色分け・色注しが終わり、板に貼り終わりました。いよいよ手こずりに入りました。
この手こずりは、江戸時代から続く彫師としては伝統の技術です。手こずり三年、柿八年と言われ、和紙が捲れる直前で止めることが大きな技術です。半年目の石田さんが短期間で有りますが、頑張って取り組んでおられます。
木版画って本当に楽しいですね~ \(^^@)/ ☆彡
by takumihanga
| 2013-12-07 09:00
| 木版画教室