練習彫り・稽古彫り・作品作り
2014年 05月 31日
作品作りを終え、原点に戻り黙々と稽古彫りを続ける武田さんは、上級者が挑戦する曲線・籠描きの浄瑠璃文字・四角丸点の鹿の子模様に挑戦中です。
この稽古彫りを見事に彫り上げることが出来れば、浮世絵の風景画が彫れる様になるでしょう。もう一踏ん張り、頑張ってください。
前回、「鮎とカワセミ」の素晴らしい作品を仕上げたお医者さんの山下さんは、精力的に次の水芭蕉の作品に取り組んでおります。この作品も細い線が沢山あるため、小刀の刃先が五分おきに欠けて大変ですが、めげることなく小刀を研ぎ、頑張ってます。(多分早く終わらせてビールが飲みたい!と、思っているのでは?)
今月より来られた西木さんは、四国が生んだ秀才と皆さんが言ってるそうです。私の若い時に似てなかなかのイケメンです!西木さんは、全国を飛び回っている仕事のため、なかんか時間が作れませんが、寸暇を惜しんで私の教室に通い始めました。仕事柄、集中力と根性があり誰にも負けないくらい真剣に取り組んでます。
将来が楽しみな青年です。
初日は小刀の柄作りも終え、練習彫りに入りました。
木版画って本当に楽しいですね~☆彡 \(^^@)/
この稽古彫りを見事に彫り上げることが出来れば、浮世絵の風景画が彫れる様になるでしょう。もう一踏ん張り、頑張ってください。
前回、「鮎とカワセミ」の素晴らしい作品を仕上げたお医者さんの山下さんは、精力的に次の水芭蕉の作品に取り組んでおります。この作品も細い線が沢山あるため、小刀の刃先が五分おきに欠けて大変ですが、めげることなく小刀を研ぎ、頑張ってます。(多分早く終わらせてビールが飲みたい!と、思っているのでは?)
今月より来られた西木さんは、四国が生んだ秀才と皆さんが言ってるそうです。私の若い時に似てなかなかのイケメンです!西木さんは、全国を飛び回っている仕事のため、なかんか時間が作れませんが、寸暇を惜しんで私の教室に通い始めました。仕事柄、集中力と根性があり誰にも負けないくらい真剣に取り組んでます。
将来が楽しみな青年です。
初日は小刀の柄作りも終え、練習彫りに入りました。
木版画って本当に楽しいですね~☆彡 \(^^@)/
by takumihanga
| 2014-05-31 09:00
| 浮世絵・木版画教室