浮世絵・伝統木版画は繊細な神経と高度な技術の彫り・摺りが求められる!!木版画の素晴らしさ美しさ楽しさを伝える、匠木版画工房ふれあい館!!☆木版画教室生徒募集中☆


by takumihanga

<   2013年 11月 ( 9 )   > この月の画像一覧

小村雪岱の美人画に取り組むデザイナーの中村さんは、着物の細かい柄の彫りに入りました。
この細い線が集中しているアザミの花の刺で、非常に細かく小刀を薄くシャープに研がなければ、綺麗に彫り上げることが出来ません。
基本的な順目彫りで着々と彫りが進んでおります。ただ、デザイナーのお仕事がお忙しいため、自宅で彫る子をが出来ない為、月2回の教室で、集中力を高め、素晴らしい彫りを進めております。


e0237745_1744108.jpg
e0237745_1746986.jpg
e0237745_17464498.jpg



私の友人の林くんは、私たちのNPO法人を立ち上げる為、まずは木版画の楽しさ素晴らしさを体験しようと、教室に来られました。
見たり聴いたりするだけでは納得がいかないため、まず、自らが木版画を行うことになりました。
来年の干支は馬です。早速、年賀状作りのため、わたくが36年前に作り上げた馬の作品を、細い駒透きや三角刀で彫る事になりました。
ます初めはカーボン紙で、直接彫るシナベニヤの板に写すことから始まります。


e0237745_17465269.jpg
e0237745_17474781.jpg




前回に続き素晴らしい作品作りに取り組む石田さんは、地墨(骨)線の間透きの終盤に入りました。
細い線が集中しているめ、気が抜けません。間透きノミでも、針ノミに近い、細い透きノミで仕上がりに入りました。


e0237745_1748197.jpg
e0237745_17484185.jpg




デザイナーのルイーズさんは、細かい練習彫りに余念がありません。


e0237745_1748557.jpg
e0237745_17494948.jpg




私の同級生の渡邉さんは、林くんと一緒に来られ、木版画を自ら体験し、NPO法人の立ち上げに協力してくれています。彼女は建築デザインやコーディネートのお仕事をされてるため、さすが、センスが違います。
年賀状の馬のデザインとして、なかなか見られない素晴らしい作品に挑戦することになりました。
林くんと同じく、直接シナベニヤにカーボン紙で写すことから始めました。


e0237745_1750559.jpg
e0237745_17504275.jpg
e0237745_17505226.jpg

[PR]
by takumihanga | 2013-11-30 09:00 | 木版画教室
先月から我が教室に来られた主婦の谷口さんは、以前は木版画同好会で勉強しておられました。
しかし、基本的な彫りと摺りを勉強したいと、真剣な眼差しで意を決して我が教室で本格的に練習・稽古に入ることになりました。


e0237745_1722940.jpg
e0237745_1723537.jpg




祖父が鎌倉彫りを彫られておられ、その道具を活用して木版画を始めたいと教室に入られた安西さんは、練習彫り、稽古彫りを終え、浮世絵・廣重「三保の松原」の地墨(骨)線彫りに挑戦中です。
お仕事がお忙しいため、月に1~2回しか来られないため、なかなか彫りが進みませんが、その中でも集中して浮世絵の細い線を彫り上げています。

e0237745_1723375.jpg
e0237745_17235613.jpg




高知城としだれ桜の作品に取り組んでおられる武田さんは、沢山の細い線が集中して描かれていますが、欠けやすいシナベニヤで挑戦中です。
持ち前の根気強さで着々と彫りが進んでおります。


e0237745_17235344.jpg
e0237745_17255212.jpg
e0237745_17262375.jpg



木版画って本当に楽しいですね~☆彡
[PR]
by takumihanga | 2013-11-28 09:00 | 木版画教室

作品作り、及び練習彫り

練習彫りに余念の無いS さんは、一日も早く細い線を彫りたいと、黙々と練習彫りを続けてます。
かなり裏小刀が上手になってきましたので、表小刀も続けて頑張って下さい。


e0237745_1649678.jpg
e0237745_16493665.jpg
e0237745_165017.jpg




デザイナーの阿部さんは、作品展に向けて自らデザインした色版の彫りに入りました。
初めは、薄い和紙にコピーした版下を色別ごとに板に貼り、手こずりを行い、極薄の和紙になるまで擦り続けます。この技術は大変に難しく、普通の創作版画家では成し得ない技術です。
油断すると大切な絵が捲れてしまうため、慎重に注意深く、手こずりを行います。

e0237745_16502535.jpg
e0237745_16505437.jpg




練習彫りのルイーズさんは、細かい作業が得意なようで、自ら描かれた線をきちんと彫られてます。


e0237745_16513128.jpg
e0237745_1652289.jpg
e0237745_16523028.jpg




箱根から見た富士山を描かれた石田さんは、地墨(骨)線の小刀、丸ノミ、惣合い、四分ノミ、駒透き、を終え最終段階の間透きに入りました。
初めての作品とは思えないほど、繊細に細い線が集中している地墨版ですので、欠かさないよう悪戦苦闘してます。


e0237745_1653119.jpg
e0237745_16534092.jpg
e0237745_1654868.jpg




私のパソコンのお手伝いをしていただいている志波さんは、アルバイトが忙しく、週に1~2回しかこれませんが、その中でも集中して、「しゃばけ」の地墨(骨)線を彫り上げ、色版の小刀に入りました。
この作品は、12版の大作で、色版を仕上げるだけでかなりの時間を要します。来年1月に行われる、第四回朝香伝統木版画教室作品展に間に合うかどうか微妙な所になって来ました...
少ない時間を集中して頑張って下さい。

e0237745_1655087.jpg
e0237745_16552966.jpg
e0237745_16555763.jpg



木版画って本当に楽しいですね~☆彡
[PR]
by takumihanga | 2013-11-26 09:00 | 木版画教室
イギリスから来られたデザイナーのルイーズさんは、お仕事がお忙しいため、なかなかご自宅では練習彫りが出来ませんが、寸暇を惜しんで一日も早く素晴らしい彫りをしたいと、真剣な眼差しで練習彫りに励んでおります。


e0237745_16174610.jpg
e0237745_1618960.jpg




弟子の長尾は、来月に浅草の仲見世の横に「直」(なお)という木版画の店を開店する為に、忙しい毎日ですが、週にニ回は美人画の彫りを学びたいと、通って来てます。
今、行っている作品は東京国立博物館所蔵、北斎・花鳥図「杜若(かきつばた)にきりぎりす」の色版の手伝いをしています。

e0237745_1618343.jpg
e0237745_16185531.jpg



浮世絵木版画、北斎・富嶽百景「千金富士」の色版の惣合いに入った石川さんは、オリジナル版画には無い色版を作成中です。
この富嶽百景は、江戸時代は中判の寸法で和綴じ本として製作されていたため、色数としては2~3色でできています。今回石川さんは、冨嶽三十六景を同じように、本格的な浮世絵の様に色版を追加彫りしております。
二度と見られない素晴らしいオリジナル作品になるのではないかと、今から期待が膨らみます。


e0237745_16192043.jpg
e0237745_16194043.jpg
e0237745_16215987.jpg




木版画って本当に楽しいですね~☆彡
[PR]
by takumihanga | 2013-11-24 09:00 | 木版画教室
デザイナーの阿部さんは、自らデザインされた、素晴らしい作品に取り組んでいます。パソコンで色分けしたものを、板に直接にカーボン紙で写し取、彫りに入ります。


e0237745_16232925.jpg
e0237745_1625263.jpg
e0237745_16252113.jpg
e0237745_16254274.jpg



大作に取り組んでおられる石川さんは、少し欲が出て来て、もっと素晴らしい作品を作るため、色版を増やしました。注文して出来てきたシナベニヤは、研磨しないと綺麗なぼかし摺りが出来ません。
いよいよ板にヤマト糊の粘りを出し、貼り付けます。

e0237745_16261869.jpg
e0237745_16264283.jpg
e0237745_16265911.jpg





素晴らしい水彩画を描かれておられる岡さんは、自らの作品を木版画で作りあげたいと来られましたが、ご主人のご病気や仕事の忙しさのため、数ヶ月ぶりに、練習彫りに入りました。

e0237745_16273122.jpg
e0237745_1627533.jpg




前回に続き、大作に取り組む藤井さんですが、教室ではあくまでも基本となる稽古彫りを続けております。

e0237745_1628164.jpg
e0237745_16284274.jpg



e0237745_162943.jpg




木版画って本当に楽しいですね~☆彡
[PR]
by takumihanga | 2013-11-22 09:00 | 木版画教室

作品作り

デザイナーの中村さんは、人気上昇中の小村雪岱の美人画に挑戦中です。仕事がお忙しいため、教室に来られた時しか作業に入れませんが、我が教室では、一二を争う技術の持ち主です。
版木の山桜が高価なため、空いてる部分に何回もの練習彫りを行い、いよいよ本格的な彫りに入ります。
何とか頑張って、見事な毛割り(美人画の髪の毛の生え際)を彫ってください。


e0237745_15335935.jpg
e0237745_15341727.jpg
e0237745_15351473.jpg




私のパソコン及び、ブログを手伝ってくださっている志波さんは、お仕事が立て込んでお忙しいのに、寸暇の時間を見つけ、稽古彫りに来ております。前回に続き、「しゃばけ」の色版の彫りに入ってます。細く彫れた地墨(骨線)版ですが、本人は納得がいかないようす。でも、一年そこそこであそこまで彫れる人は、数少ないです。彫りを中心に時間を費やすことができるならば、素晴らしい作品が、次々と生まれることでしょう。
期待してますよ、志波さん!


e0237745_15354776.jpg
e0237745_1536123.jpg

e0237745_15363978.jpg



e0237745_1537422.jpg


木版画って本当に楽しいですね~☆彡
[PR]
by takumihanga | 2013-11-18 09:00 | 木版画教室
イケメンの江藤さんは、浮世絵の細い線を彫る目標で、稽古彫りに挑戦中です。浄瑠璃文字は何とかこなしていますが、四角丸点の鹿の子模様を表したデザイン的な細い線には、悪戦苦闘しております。しかし、着実に技術力を伸ばし、素晴らしい作品ができる日が間近になってきました。


e0237745_14543670.jpg
e0237745_14545889.jpg




上野の不忍の池に行き、自ら描かれた絵を木版画にするため、細い線の彫りに余念がありません。この作品は、今までの大作に見られないほど、細い線が集合し、気の遠くなるような作業に取り組んでおります。
この作品も素晴らしい仕上がりになるのではないかと、今から楽しみにしております。
来年一月の上野パークスギャラリーで行われる作品展の超目玉になるかもしれません。

早く見たいなぁ~☆

e0237745_1455301.jpg
e0237745_14555752.jpg




お医者さんの山下さんは、鮎釣りが趣味とあって、今回の作品にも鮎が出てきます。
二羽のカワセミが鮎を狙っている姿は、勇壮で力強いものを感じます。今、小刀・丸ノミを終えて、惣合に入りました。
木版画ではこの惣合が一番力のいる作業です。これだけ汗を流すと痩せそうですね。
今夜のビールが美味しそうですね!


e0237745_14563850.jpg

e0237745_1523223.jpg




浮世絵の「千金富士」の彫りを挑戦中の石川さんは、前回に続き一番疲れる惣合に取り組んでおります。


e0237745_14595454.jpg
e0237745_14582074.jpg




e0237745_1532426.jpg
e0237745_1534691.jpg



木版画って本当に楽しいですね~☆彡
[PR]
by takumihanga | 2013-11-15 09:00 | 木版画教室

作品作り

自らから描かれたお城の作品を黙々と彫っておられる武田さんは、一月に行われる作品展のスタッフとしてもお手伝いをしていただいておりますが、何としても作品を完成させるため、彫るスピードに拍車がかかって来ました。地墨(骨線)版が非常に細かく、大変ですが今回はシナベニヤに挑戦中です。


e0237745_1439510.jpg
e0237745_14403949.jpg




浮世絵、北斎の冨嶽百景「千金富士」の地墨版が見事に彫り上がり、色半に挑戦中の石川さんは次々と新しい工夫が生まれてきています。この作品も、江戸時代のオリジナルにはない取り組みになると思います。
どんな素晴らしい作品になるのかと今からワクワク楽しみですね!

e0237745_14411574.jpg
e0237745_1442876.jpg



e0237745_14431061.jpg



木版画って本当に楽しいですね~☆彡
[PR]
by takumihanga | 2013-11-11 09:00 | 木版画教室

作品作り、及び稽古彫り

イギリスから来られたデザイナーのルイーズさんは、練習彫りに余念がありません。
着々と目標に向かって基本の練習に汗を流しております。


e0237745_1422176.jpg
e0237745_14224230.jpg




水彩画を描かれているOLの鎌田さんは、自ら描かれた素敵なサボテンの絵の彫りに挑戦中です。やはり水彩画と違って手間暇が掛かり、大変な作業になりますが、苦労した分だけ、楽しみが倍返しになります!
鎌田さん頑張ってください。


e0237745_1423770.jpg
e0237745_1423348.jpg




名古屋で木版画をされてこられた藤井さんは、自ら描かれた大きな絵を彫る前に、基本である浄瑠璃文字と、鹿の子模様に挑戦中です。


e0237745_1424528.jpg
e0237745_14252662.jpg




サンデー毎日の菅澤さんは、浮世絵・北斎の赤富士に挑戦中ですが、教室に来られたときは、基本彫りの稽古彫りに取り組んでおります。

e0237745_14255083.jpg
e0237745_14271233.jpg



e0237745_14282045.jpg





木版画って本当に楽しいですね~☆彡
[PR]
by takumihanga | 2013-11-08 18:00 | 木版画教室