浮世絵木版画・作品作り、及び練習彫り
2013年 11月 28日
先月から我が教室に来られた主婦の谷口さんは、以前は木版画同好会で勉強しておられました。
しかし、基本的な彫りと摺りを勉強したいと、真剣な眼差しで意を決して我が教室で本格的に練習・稽古に入ることになりました。
祖父が鎌倉彫りを彫られておられ、その道具を活用して木版画を始めたいと教室に入られた安西さんは、練習彫り、稽古彫りを終え、浮世絵・廣重「三保の松原」の地墨(骨)線彫りに挑戦中です。
お仕事がお忙しいため、月に1~2回しか来られないため、なかなか彫りが進みませんが、その中でも集中して浮世絵の細い線を彫り上げています。
高知城としだれ桜の作品に取り組んでおられる武田さんは、沢山の細い線が集中して描かれていますが、欠けやすいシナベニヤで挑戦中です。
持ち前の根気強さで着々と彫りが進んでおります。
木版画って本当に楽しいですね~☆彡
しかし、基本的な彫りと摺りを勉強したいと、真剣な眼差しで意を決して我が教室で本格的に練習・稽古に入ることになりました。
祖父が鎌倉彫りを彫られておられ、その道具を活用して木版画を始めたいと教室に入られた安西さんは、練習彫り、稽古彫りを終え、浮世絵・廣重「三保の松原」の地墨(骨)線彫りに挑戦中です。
お仕事がお忙しいため、月に1~2回しか来られないため、なかなか彫りが進みませんが、その中でも集中して浮世絵の細い線を彫り上げています。
高知城としだれ桜の作品に取り組んでおられる武田さんは、沢山の細い線が集中して描かれていますが、欠けやすいシナベニヤで挑戦中です。
持ち前の根気強さで着々と彫りが進んでおります。
木版画って本当に楽しいですね~☆彡
by takumihanga
| 2013-11-28 09:00
| 木版画教室