浮世絵木版画・練習彫り、及び作品作り
2013年 11月 30日
小村雪岱の美人画に取り組むデザイナーの中村さんは、着物の細かい柄の彫りに入りました。
この細い線が集中しているアザミの花の刺で、非常に細かく小刀を薄くシャープに研がなければ、綺麗に彫り上げることが出来ません。
基本的な順目彫りで着々と彫りが進んでおります。ただ、デザイナーのお仕事がお忙しいため、自宅で彫る子をが出来ない為、月2回の教室で、集中力を高め、素晴らしい彫りを進めております。
私の友人の林くんは、私たちのNPO法人を立ち上げる為、まずは木版画の楽しさ素晴らしさを体験しようと、教室に来られました。
見たり聴いたりするだけでは納得がいかないため、まず、自らが木版画を行うことになりました。
来年の干支は馬です。早速、年賀状作りのため、わたくが36年前に作り上げた馬の作品を、細い駒透きや三角刀で彫る事になりました。
ます初めはカーボン紙で、直接彫るシナベニヤの板に写すことから始まります。
前回に続き素晴らしい作品作りに取り組む石田さんは、地墨(骨)線の間透きの終盤に入りました。
細い線が集中しているめ、気が抜けません。間透きノミでも、針ノミに近い、細い透きノミで仕上がりに入りました。
デザイナーのルイーズさんは、細かい練習彫りに余念がありません。
私の同級生の渡邉さんは、林くんと一緒に来られ、木版画を自ら体験し、NPO法人の立ち上げに協力してくれています。彼女は建築デザインやコーディネートのお仕事をされてるため、さすが、センスが違います。
年賀状の馬のデザインとして、なかなか見られない素晴らしい作品に挑戦することになりました。
林くんと同じく、直接シナベニヤにカーボン紙で写すことから始めました。
この細い線が集中しているアザミの花の刺で、非常に細かく小刀を薄くシャープに研がなければ、綺麗に彫り上げることが出来ません。
基本的な順目彫りで着々と彫りが進んでおります。ただ、デザイナーのお仕事がお忙しいため、自宅で彫る子をが出来ない為、月2回の教室で、集中力を高め、素晴らしい彫りを進めております。
私の友人の林くんは、私たちのNPO法人を立ち上げる為、まずは木版画の楽しさ素晴らしさを体験しようと、教室に来られました。
見たり聴いたりするだけでは納得がいかないため、まず、自らが木版画を行うことになりました。
来年の干支は馬です。早速、年賀状作りのため、わたくが36年前に作り上げた馬の作品を、細い駒透きや三角刀で彫る事になりました。
ます初めはカーボン紙で、直接彫るシナベニヤの板に写すことから始まります。
前回に続き素晴らしい作品作りに取り組む石田さんは、地墨(骨)線の間透きの終盤に入りました。
細い線が集中しているめ、気が抜けません。間透きノミでも、針ノミに近い、細い透きノミで仕上がりに入りました。
デザイナーのルイーズさんは、細かい練習彫りに余念がありません。
私の同級生の渡邉さんは、林くんと一緒に来られ、木版画を自ら体験し、NPO法人の立ち上げに協力してくれています。彼女は建築デザインやコーディネートのお仕事をされてるため、さすが、センスが違います。
年賀状の馬のデザインとして、なかなか見られない素晴らしい作品に挑戦することになりました。
林くんと同じく、直接シナベニヤにカーボン紙で写すことから始めました。
by takumihanga
| 2013-11-30 09:00
| 木版画教室