作品作り
2014年 10月 10日
練習彫を終えたU さんは、初めての作品、竹久夢二「椿」の作品に取り組むことになりました。
まず始めは、写しから掛かります。
東京駅の素晴らしい作品に取り組む藤井さんは、毎日サンデーですので、お家で細い線の集合した難しい彫を仕上げ、只今は色版の彫に入っております。今回の作品は、大錦版(39.3cm×27.3cm)という大きな作品のため、色版の彫りはかなりの時間を要しておりますが、毎日、少しづつ彫り進めております。出来上がりが楽しみですね。
稽古彫りを終えた櫻井さんは、自ら描かれた植物画に取り組むことになりました。今回は、伝統木版画を習ったこともあり、浮世絵形式で作ることにしました。自分の作品と言えども、骨線の写し取りから入ります。
大変に難しい日本画の復刻に取り組まれた志波さんは、悪戦苦闘の末、やっと地墨(骨)線が彫りあがりました。初めての大錦版のため、悪戦苦闘の日々でしたが、何とか上手に彫りあがりました。
しかし、原画と照らし合わせると若干違いが出てきたため、地墨線の修正に入りました。
木版画って本当に楽しいですね~☆彡\(^o^)/
まず始めは、写しから掛かります。
東京駅の素晴らしい作品に取り組む藤井さんは、毎日サンデーですので、お家で細い線の集合した難しい彫を仕上げ、只今は色版の彫に入っております。今回の作品は、大錦版(39.3cm×27.3cm)という大きな作品のため、色版の彫りはかなりの時間を要しておりますが、毎日、少しづつ彫り進めております。出来上がりが楽しみですね。
稽古彫りを終えた櫻井さんは、自ら描かれた植物画に取り組むことになりました。今回は、伝統木版画を習ったこともあり、浮世絵形式で作ることにしました。自分の作品と言えども、骨線の写し取りから入ります。
大変に難しい日本画の復刻に取り組まれた志波さんは、悪戦苦闘の末、やっと地墨(骨)線が彫りあがりました。初めての大錦版のため、悪戦苦闘の日々でしたが、何とか上手に彫りあがりました。
しかし、原画と照らし合わせると若干違いが出てきたため、地墨線の修正に入りました。
木版画って本当に楽しいですね~☆彡\(^o^)/
by takumihanga
| 2014-10-10 09:00
| 浮世絵・木版画教室