先日,土井コレクションの伝統木版の彫りと摺り゛浮世絵技術を継承した職人達゛を弟子の佐藤と礫石川浮世絵美術館に観に行ってきました。土井さんは江戸時代から現代に至るまでの浮世絵彫師・摺師の系図を調べ、作っておられる方で、地味な私達,職人の事を大切に重要視され、大変に嬉しくもあり、尊敬する方です。また、新版画(木版画)の収集家でもあり、今回の作品展の゛彫巳の゛の木版画作品を拝見して、繊細で見事な神業の技術に佐藤共々感動致しました。そして、千社札(木版画)の収集家としても知られている土井さん。江戸時代からの木版画作品も数多く拝見させて頂き,今の職人では真似の出来ない素晴らしい木版画作品に再び感動致しました。
それと懇切丁寧な事、細かな土井さんのスピーチにも三度感動致しました。
もし,名人技の木版画の彫り・摺り、今では作る事の出来ない千社札(木版画)をご覧になりたい方は,是非ご
覧になる事をお薦め致します!!



礫石川浮世絵美術館が毎月第2土曜日に行われている、松井館長のスピーチを数多くの浮世絵愛好家が喜喜として集まって居られます、その鑑賞勉強会を中心的に推し進めてられている、土井さんのご依頼で作らせて頂いた千社札(木版画)です。(かなり細かい彫りと全体的なボカシ摺りに苦労しました)
それと懇切丁寧な事、細かな土井さんのスピーチにも三度感動致しました。
もし,名人技の木版画の彫り・摺り、今では作る事の出来ない千社札(木版画)をご覧になりたい方は,是非ご
覧になる事をお薦め致します!!



礫石川浮世絵美術館が毎月第2土曜日に行われている、松井館長のスピーチを数多くの浮世絵愛好家が喜喜として集まって居られます、その鑑賞勉強会を中心的に推し進めてられている、土井さんのご依頼で作らせて頂いた千社札(木版画)です。(かなり細かい彫りと全体的なボカシ摺りに苦労しました)
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by takumihanga
| 2011-09-16 14:39